機能
目次
- 基本
- デザイン
- ノートアクション
- その他
基本
ノート
書いたノートはあなたのPCに保存されます。そのため、書いたノートはあなたの他のPCと共有できません。なぜなら、このアプリは高機能なノートアプリではないからです。
ピン
あなたは「ピン」を使うことで、ノートを固定できます。
これにより、ノートは常に他のウィンドウの前面に表示されます。
文字を黒くする
アプリのテーマによっては、ノートの文字色が黄色や緑色となり、人によっては文字が見えづらいときがあります。
中には、文字の色が黒色となっているテーマもありますが、ほんの少しグレーとなっています。また、ノートの文字色は絶対にグレーが良いと考える方もいることでしょう。
この設定では、アプリのテーマを無視して、ノートの文字色を黒色や暗いグレー、ふつうのグレーに変えることができます。
デザイン
テーマ
アプリのテーマを選ぶことができます。
例えば、“White and Blue”、“White and Pink”, “Light(Gray) and Mint” などです。
ライトモード/ダークモード
ノートアクション
最初、ノートアクションはすべて無効になっています。
あなたが使いたいと思ったノートアクションは、設定の一般タブで有効にできます。逆に、ノートアクションを使いたくなくなったときは、同じく一般タブで無効にできます。
計算する
ノートに入力した数式を自動で計算します。
ただし、(
と=)
で囲われた数式にしなければなりません。
例えば(1+2+3-6=)
と入力すると(1+2+3-6= 0 )
と自動で計算されます。
足し算以外にも、以下のような数式を計算できます
- 2+3-4+5
- 5*5-25
- 1+2*(3+4)/0.1
- (2+2)^2
初期設定では、数値は小数点以下3桁に四捨五入されます。四捨五入する桁数は0から9桁、または全て(38桁)の範囲で指定できます。これも設定の一般タブで変更できます。
数式を再計算させたいときは、=
と)
の間にある計算結果を消してください。
例えば(1+2+3-6= 0 )
を(1+2+3-7= 0 )
と数式を変えても自動で再計算されません。この場合は(1+2+3-7=)
のように0
とその前後の空白を消してください。
なぜなら、このアプリが(
と=)
で囲われた部分を数式と判断し、自動で計算を行うためです。
また、自動計算が行われるとカーソルの位置がノートの最後尾に移動するので、注意してください。これはアプリが抱えている問題の1つです。すぐに解決できないので、しばらくお待ちください。
最後に、すべての数式は計算できません。例えば、あなたが数学の宿題に取り組んでいて、0.3の0.5乗を計算しなければならないとしても、このアプリでは計算できません。
数学の教科書かインターネット、関数電卓を使ってください。
Markdown
Mizuameは一部のMarkdown記法をサポートしています。
つまり、利用できる記法と利用できない記法があります。
「Markdownビュー機能」を有効にすると、メニューバーからノートを開いた際にMarkdownビューで表示されます。Markdownビューはプレビュー専用であり、ノートの編集はできません。
編集を行うには、メニューバーの「編集」(四角にペンのアイコン)
をクリックするか、Markdownビューの余白をダブルクリックしてください。
編集が終わり再びMarkdownビューに戻るには、メニューバーの「Markdownビュー」(Mの文字のアイコン)
をクリックします。
サポートしているMarkdown記法
サポートしていないMarkdown記法
- サポートしているMarkdown記法に載っていない記法すべて。
サンプル
その他
アプリの「設定」から、ノートのサイズや文字の大きさを変更できます。あなたが必要としているか分かりませんが「印刷」もできます。